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Pieces
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作詞 kazuho.k |
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どんな時だって不安を抱いていた
誰にも相談なんてせずに・・・
でもある日浮かんだコトバをノートに書いたら
少しだけど不安が小さくなった気がした
あの日から今まで書いた詩達は
全部小さな小さな僕のカケラ達
上手く言葉に表すことはできないけど
これからもずっと書き続けていこうと思う
詩の一つ一つに詰めたカケラは
今も色褪せずに残っている
感情に任せて書き殴っていた時もあった
でもそれも僕の大切なカケラの一つ
僕のカケラは全て出てないけれど
詩に詰めたカケラ達に偽りは無い
月日が経って考え方が変わったとしても
そのカケラは過去の物になってしまったんじゃない
詩を書き続けてたからこそ見えた
僕の心の奥に潜んでいる僕が
詩を書き続けてたから気付くことができた
不安だって自分のカケラということを
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