ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

この世と言う独房
作詞 小命
真っ赤な月が顔を出すとき
この世の終わりの鐘がなる
真っ赤な星が顔を出すとき
この世の最後の音が響く

人々の鼓動が響く
風が止み雲が止まる
細胞が壊れていく
血があふれ噴き出した

命持つ者に死を与え
命なき者に生を与え

この世の歯車が狂い出した
一つまた一つ狂っていく
愚かな人間は気づかない
死への時計が進み出したことを

海が割れ憎悪が噴き出した
・恨み・憎しみ・悲しみ
感情の迷路に迷った人間
永遠にさまよい続ける
現世という独房の中で

命ある者に死を与え
命なき者に生を与え

「生まれた」人間はとても愚かだ
永遠に逃れる事のない独房で
もがき、苦しみ続ける
死に楽などない何もない


幾千もの風景 幾千もの町並み 幾千もの時代 
幾千もの人々 幾千もの地 幾千もの空
お前はそこに、何を見る?
この独房の中で何を求める?  

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル この世と言う独房
公開日 2004/04/05
ジャンル
カテゴリ
コメント まだまだ来たばかりでくそへたっぴなんですけど、チラッと暇つぶしにでも読んでみてください。
小命さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ