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dear〜夜越え〜
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| 作詞 椎名霞 |
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一人きりの部屋意外に寒くて
君がいなくなったのは意外にでかくて
君と夜越えを誓ったあの地平線
僕は泣かないはずさ意外に怖がりで
燃やせない写真意外に笑ってるのが作り笑いに見えなくて
君が話してた事を思い出す
やっぱり僕は情けない＿それもしょうがない
最後の朝はいつもよりもね寒くて二人全然切り出せない
僕は待ってたんだ
狂った朝と慰めた夜くわえた愛は全然苦しくない
朝はやはり近い
稲妻よりも早く君に逢って
今までの思い出を燃やしてチリにしよ
砕かれた夜はきみを壊したい
くらいの情熱を冷まして星になる
「カザリィ」愛して僕をまた泣かせる
ような事はしないでよ 癒して傷なめよう
窓を雨がうつ僕らのために
恥ずかしさもこれで少しは消えるかも（とか言っちゃう）
僕は流れる
いつもの朝といくつもの夜越えてきたよね
君とからむのも僕は好きだった
ほとばしる夜 明後日二人君と夜越え
してきたその印はまだ残ってるよね？
稲妻よりも早く君に逢えた
そこから思い出など作っては燃やした
砕かれた夜に君を壊したら
君は僕の情熱を熱せず冷まさず
カザリィムネビカラセテハキエテク？
明後日の方向に君と夜越えして
君と夜越えを何度したんだろ？
今までの思い出なら踏み台にはなるさ
今までムネ光をさしてまた・・・
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