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人頼求守
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作詞 鏡魅 |
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いつか訪れる現世利益
生きる痛みを感じ
必死に耐え抜き
心の闇解き続ける
自分を守り抜き 大切なものを見失う
告げられるのは残酷な現実
今起こるもの全て見るだけで終止符を打ち鳴らし
進むべき時は誰も居ない
もうあの頃には戻れない
風の冷たさだけが身に沁みて行く
いずれ訪れる四面楚歌
救いの手は求めず
誰にも頼らず
大地を踏みしめ続ける
自分しか守れず 大切な人を失う
目に映るのは悲劇の現実
不思議な現状で閉ざされた心打ち砕き
真実の自由を手に入れた時
悲しみを乗り越え
君の温もりだけが消えて行く
深い海に投げた声 美しく打ち消され
誰にも聞こえない
聞かれたくもない位
あの人だけには伝わりますか?
海に問いかけ続けて行く
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