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タカラモノ
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| 作詞 キミ |
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朝早い駅のホーム
私は一人ベンチに座り
いくつもの電車を見送った
だけど あなたは来るハズもなく
いつもより キレイに見えた
見慣れたベンチからの空のアオ
悲しい時は景色がきれいにみえるんだね
もう来るハズもない あなたはいない
手を引いて歩いたことがさっきのようだよ
オレンジ色の駅のホーム
私は一人ベンチに座り
沈んでく夕陽をみてた
だけど あなたは来るハズもなく
初めてみた 駅の景色
見慣れたベンチからの空のホシ
見ていなかったあなたごし以外の空なんて
もう会うこともない あなたがいない
こんなにも あなたのこと必要なのに
もうあうことはない 悲しみのこして
あの空よりも遠いところへ行ってしまったのね
私はやっと電車に乗り
ずっと窓の外みてたんだ
ただぼんやり 眺めていたら
次々と あなた思いだした
涙はこぼれ 目をつぶったらあなたの笑顔思いうかんで
教えてくれた ２人はきっと笑っていた
そう 確かに ２人は幸せだったんだ…
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