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頬に温もりを
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作詞 蒼穹 |
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季節の節目 また風邪が流行ってるね
君はいつも元気だから 心配ないだろうけど
僕はただ心細くて それが 正直な気持ち...
でも不思議と距離は感じないんだ
何故かな? それは僕にもわからないんだけど
ただ伝わってくるのは 君の温もりだけ
愛に満たされた姿ほど 美しいものなんてないね
道を踏み外すことだってあるさ その度に互いに手を取り合い
悩める日々も 愛しあう日々へと その頬の温もりを 誓いへ
時が流す罪は いつも僕だけを縛り付けて
解いてくれる強さを ただ待ち続けるだけで
触れ合う度 己の冷たさに気付く
君に見せた弱さは 愛しかったかな
僕が吐いたウソは まだ苦しめているのかな
過去に閉まった愛ほど 疼いて....
ただ伝わってくるのは 君の 温もりだけ
愛に邪になった姿ほど 虜になるものなんてないね
全ては僕が盾になるよ だから君が支えていてね
傷つきあう日々も 癒しあう日々へと その温もりを 糧に
悩める日々も 愛しあう日々へ
微かな その頬の温もりを 誓いへ
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