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綺麗な人
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作詞 一撃必殺 |
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先を選ぶその心は いつも誰かを越していた
あがき苦しむその毎日と いくつもの懐かしい思い出と
自分で立つという事は それなりの覚悟も必要
あなたはいつから 思い出せるか
クソ野郎!と吼えたあの日と
ありがとうと言えたあの日は
俺にとっては同じに感じるといった日
いつもこれから行けどもと 何も見えない日もあるさ
そんなときは思い出すんだ いくつもの懐かしい思い出
一人都会に旅立って 不安に感じた日々もある
殴られたならそれだけで 立ち直る勇気も無かった
ありがとうという言葉と
クソ野郎言う言葉と
感謝という気持ちはいつまでも心の中
いつだって思い出せれば こんなにも僕は生きてこれた
ありがとうという言葉だけをいつまでも胸に抱き続けた
俺はクソ野郎だけどクソ野郎ほど綺麗な人はいないと
僕はそう信じる
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