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君の存在 僕の意味
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作詞 フール |
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下を向いて歩いていたころ
この世界はなんて広いんだろうって
自分の足しか見てなかったころ
この世は自分独りなんだなって
そう思ってた
遠くから君が
君が僕を呼んでくれた
その声はとてもきれいで
僕には天使の声に聞こえた
独りで空を見上げたとき
なんて僕はちっぽけなんだろうって
二人で空を見上げたとき
なんて世界は美しいんだろうって
そう思えた
隣で君が
君が僕の存在教えてくれた
その瞳はとてもきれいで
僕は見とれて動けなかった
二人手をつないだ街で
一生懸命つっぱって
流されないように
離れないように
必死だった
君の存在が 僕の生きる意味で
君の存在が 僕の存在する理由
独り空を見上げれば
僕は小さな人間で
二人空を見上げれば
僕は「光」を見つけられる
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