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God
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作詞 歌藍 |
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誰かの気まぐれでまた
この地に生まれ堕とされて
身近に潜む愛さえも まだ
ひかり放てぬ
創り続けた命にあなたは怯え
そこから姿をみせずに見守るだけ
このまま二人で
手を繋いだままで
永久に堕ちてゆきたい
罰が下ろうとも
闇に包まれても
導く愛へ
瞳の裏に焼きついた
水の流れに身体動かず
手招く風に身をゆだね ただ
彷徨うまま
雲の切れ間遮るあなたの世界
またひとつそこへ向かう命
気がつけば二人
糸は緩み始めて
離れ行く運命なの
この身が滅びても
この身が千切れても
導く光
あなたの笑顔さえ
憎しみに変わる時
どうかわたしを斬って
その瞳の裏に
たとえ愛がなくても
愛しています
このまま二人で
手を繋いだままで
永久に堕ちてゆきたい
いつかまたこうして
出逢う運命なら
導く愛へ
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