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作詞 Angel\'s Cry(香澄 霞恋&evergreen) |
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新しい季節を運ぶ風
流れる時間(とき)を教えてくれる
眠りにつく前に思うこと
それは揺れ動く気持ちと
いつからか飛べなくなった鳥達の行方
手を伸ばせば届く優しい笑顔
手を伸ばせばもう戻れない二人になる
愛する気持ちと愛される気持ち
お互い向き合えばいいのに“な”
「失って気付く大切さ」
もうその痛みには 耐えられそうにない“から”
もしも神様がいるのなら どうか私に教えてください
傷ついた羽根を広げて 真っ直ぐに向かえるその先を
「自分が傷つくぐらいなら
思いはそっと胸の中に」
すぐ立ち止まろうとする私に
君の言葉は優しくて
「勇気」という小さな力を与えてくれた
望むのなら君は笑ってくれる
望んだならもう戻ることはできない
「憧れ」という名の儚い恋と
「思いやり」という名の揺るぎない愛
今まで気付けなかった
そう傷つけてい“る”のは 私なのかもしれない
もしも神様がいるのなら どうか私に教えてください
傷ついた鳥達が帰る 「安らぎ」という名の空 その場所を
愛する気持ちと愛される気持ち
お互い向き合えばいいのに“な”
「失って気付く大切さ」
もうその痛みには 耐えられそうにない“から”
もしも神様がいるのならどうか私に教えてください
愛することと愛されること 二つが重なり合うその答えを─
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