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ノーアント
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作詞 K |
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ノーアント
作詞・K
君は本当に幸せなのかい?
いつもの日曜日、帰り道、アントに問う哀れな
ドリーマー。
操られたかのように動き回るその姿はまるで
なにも知らなかった昔の僕のようだった。
いつかアントのようになりたい心からそう思う
でもなれない、僕はとうていノーアントさ、
それがぼくの、たった一つのトリエなのか?
過去の自分に負けたくない、同じ過ちは繰り返さない
世間に認められなくてもいいんだ、
ただ自分の「スタイル」でやらしてほしいんだよ。
君の「人道」ってなんだい?
平凡な一日、折り返し地点で遊び人に問う
不思議な少年。
その姿は、右回りを忘れた時計のようで
すべてを見透かした占い師ようだった。
いつかアントのようになりたい心からそう思う
でもなろうとしない、とうていノーアントさ
それが僕のたった一つの逃げ場なのか?
過去の自分に縛られている、同じ洒落はもうあきた
世間に認められなくてもいいんだ、
ただ自分の「人道」を進ませてほしいんだよ。
苦しくないのかい?悔しくないのかい?
自分の心に聞いてみる、答えをみつけたかい?
「過去」なんかに負けるな、これが僕の答え。
未来の自分もノーアント?同じ服はもうあきた
世間に認められなくてもいいの?
まだ、自分の「人道」に残る疑問があるんだ
でも、焦らなくてもいい!!
ダンダンわかっていく、ノーアントはもうあきた
世間がどう思おうともそれでいいんだ
ただ、疑問を解くカギはノーアントが持って
いたかもしれない。
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