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雨の日のうた
作詞 玉響
ねぇ、雨の日はあなた想う
どこかで 濡れてはいないか、と
もしも傘がないのなら
今すぐ 差し出しに行きたい

笑ってごまかしたジョークの中に
君の心を見た気がして
ひとつ ひとつ 雨粒に
弱々しい笑顔が映るのです

ねぇ、雨の日は私を想って
今すぐじゃなくていいから
どしゃぶりでも 虹の在り処を
思い出させる引き金になりたい

一度だけこぼした弱音を
いつかはすべて預けて
重く濡れた服を これ以上
引きずらなくていいと 気づいて。

哀しい恋に傷ついても
やるせなさに打たれ 立ち尽くしても
凍えた身体を これ以上
風にさらさなくていいと 気づいて。

一人でいなくていいと 気づいて。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雨の日のうた
公開日 2004/04/01
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カテゴリ
コメント 友人から聞いたたとえ話が元になってます。『愛』と『恋』の違い。これは『愛』の方の詞です。
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