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作詞 姫
まだ散らせないで 花びらから落ちる
雨のしずくは 涙のように見えた
一番美しい散り際を 見せることなく
涙をこぼす花にならないで

これが最後と 顔を上に向け
歩き出す僕を やさしく見送った

太陽の下で 笑わせていて 雨に泣かせないで
青空の下で 咲き誇らせて 美しき桜


流れていく川 舞い散った桜が揺れる
広がる青空を 校庭の桜が覆う
思いでが揺れるこの場所で 同じように
散った夢集めても仕方がないのに

これで見納めと 切なさにまかせて
ただまっすぐに 足を運ばせて行く

抱きしめさせてよ 舞い散る桜 腕すり抜けないで
夢も希望も 咲かせていたい なぜに散り急ぐの
まだ冷たい風 吹かれ揺れていて 美しき桜

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2004/04/01
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カテゴリ
コメント 桜に関する詩はたくさんある事は百も承知であえて、チャレンジした作品です。音をつけていただける方がいらっしゃったら嬉しいです・・・。
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