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形なきものの存在に
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作詞 架哉 |
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夕日が沈む帰り道 いつも一緒で
手をつないで帰ることが当たり前だった
こんな気持ちになる前までは
前に伸びる影が2つ 繋がっていた
晴れの日 雪の日 嵐の日
いつだってあなたは私の隣に居て
この帰り道はあなたとの思い出がたくさん
どんなに距離が遠く感じた日だって
あなたは目の前に居たのに
あの日あの場所へ戻れたら
何度言えよう 好きだよと
互いの心のすれ違い
それがどんなに辛くても
今より楽なら 迷わない
どんなに深い悲しみも
キズはゆっくり癒えてゆく
ここの場所にも あそこにも
あなたは私の中で生きている
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