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小さな君へ
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| 作詞 知世 |
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この腕に収まる
小さな君
君はこれから
どんな道を歩くのかな
俺が願うのは
ただ 君の幸せだけ…
そう もし君が俺から離れていっても
俺が願うのは 君の幸せだけなんだ
この腕に収まり
気持ち良さそうな寝息をたててる君
今までいろんな苦労をしてきた
君だからこそ 幸せになって欲しいんだ
今は ただただ 笑って
毎日を過ごして欲しい
泣くことがあっても
俺が傍にいて 君を支えてあげるから
いつでも 泣きに来ていいよ
この腕に収まる
小さな君
君のことはいつまでも見守っていくよ
君の幸せを 願いながら…
君はどんな道を歩むのかな
俺は未来へ歩んでいく君に
何ができるのかな
この腕に収まる
小さな君
君の歩む未来(さき)に
幸せが待っているように
俺は願っているよ
どうか この腕の中で眠る君に
幸せが訪れるように
俺は願っているよ いつまでも…
いつまでも 君のことを
見守り 支えているから
悩んだり 泣きたいときは
俺の元へ 帰っておいで…
この腕に収まる
小さな君が
幸せになってくれることを
誰よりも 願っているよ
いつまでも いつまでも…
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