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−病−
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作詞 ZERO |
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私は知ってたの
あなたが隠そうとしても
私にはわかるの
ほら やっぱり長年の付き合いじゃない?
わかりたくなくてもわかっちゃうの
隠そうとしても 無駄よ
さぁ 言ってちょうだい
あなたの口から
さぁ 私にすべてを
明かして。
あなたは気づいてないと思うけど
私は毎夜
独り あなたを思って苦しむの
こんなにつらいことはないわ
ねぇ あなたは知ってる?
私が独り 孤独を感じてることを
私が独り 涙を流してることを
私が独り あなたを愛していることを
さぁ もうそろそろ
気づいてもいいんじゃない?
さぁ 私を孤独から
つきはなして。
あなたはこれから私ではない人と
恋に落ちるでしょうね
でも私の命日には私のことを思って泣いて。
さぁ 言ってちょうだい
あなたの口から
さぁ 早く私にすべてを
明かして。
−私はもうすぐ 病 で死ぬの・・・−
やっぱりあなたは最後まで
あなたの口から言ってくれなかったわね
それがあなたの優しさなら
うけとめるわ
まだあなたにその優しさが
あるのなら聴いて
「愛してるわ、幸せになって。」
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