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fantasy
作詞 瀬川林果
走ったあの丘の道 歩いたあの坂道
いつまでも今までも ずっと眺めてた
水面に映る君は とても美しく光を放っていた
まばたきをするたびに舞う蝶

それでも君はそこへ 僕はあの場所へ
それぞれの 場所に辿り着いた

思えばあの時の道 考えればあの坂道
どこまでも果てしなく 輝いていた
森の中を自由に飛ぶ 君を美しく思っていた
粉雪が空から舞い落ちる

君は今悲しみに満ちた心を何にかえるのかな
君は今悲しみに満ちた心を雪の結晶にかえるよ
それがいつか幸せになるかもしれない
それまで二人 歩いていこう


胸に刺さったトゲ 一生抜けないままなのかな
そこに手をあててみて 何かを感じとれるのかな
日差しが眩しくて 目をつぶってみた
あれから何日の 時が経って君は今何処に
探しものを見つける旅から帰るのだろう?

僕は今必要とするものを君に見せてもらえたね
僕は今とても何か君に伝えたかったんだけれど
嬉しくて忘れてしまった
君に出逢えたことを 二人涙流して


理想的に愛なんか語っちゃって
気付けば 嘘みたいな恋をしていた

物語そして永遠を辿る道
これからが舞台
雨は止み 今雨上がりの素敵な舞台になったよ

君は今悲しみに満ちた心を何にかえるのかな
君は今悲しみに満ちた心を雪の結晶にかえるよ
それがいつか幸せになるかもしれない
それまで二人 歩いていこう

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歌詞タイトル fantasy
公開日 2002/11/17
ジャンル
カテゴリ
コメント 思ったまま、自然を舞台として考えてみました。
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