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少年という生き物
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作詞 ウィル |
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空をカモメが飛んでたから 海を見に行きたくなって
不器用にハンドルを切りながら あの青い場所を目指した
海は真っ赤に染まっていて それを見ながら
青い海のほうが良かったなって 呟いたりして
俺はきっと今日のことを 忘れてしまうのだろう
砂浜に刻んだ足跡も 波が奪い去ってく
目の前を見たこと無い 金色の魚が泳いでた
手が届きそうで手が届かないとこを泳いでた
この魚につかまって 誰も知らない
世界で一番深い所へ 行けたらなって思ったり
今日も車のラジオからは
いつもと同じメロディーが流れてる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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