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13・14・15
作詞 佐々 龍道
思えば馬鹿な事ばかりやってきた
何処の誰だか和解んねぇ奴によく喧嘩売ってた
よくツートンカラーの車に乗せられた
親の泣き顔を何度も見たし何度も殴られた
でもその分得た物は多かったそしてデカかった

俺達が生まれた時代は不自由な物など何もない
唯一つ胸に咲く花を傷つけられないように
守ることが出来るのは自分だけ

ダチを事故で亡くした夜俺は泣き喚いた
俺は止めることが出来なかった止める方法が和解らなかった
俺は今でもそいつの死に顔が瞼の裏に焼き付いてる
あの夜俺は何も出来なかった拝む事さえも

俺達が生まれた時代は不自由な物など何もない
唯一つ胸に咲く花を奪われないように
守ることが出来るのは自分だけ

最後の夏俺達は旅をした海の方へ何も持たずに
そこで三年間を振り返った間違った事学んだ事
全ては俺の中に俺の心にあるんだそれで良いさ
ダチが一人死んだのもフクロにされて泣いたのも
学校に乗り込んだのも単車走り回したのも全ては「一切は完」なんだ

俺達が生まれた時代は不自由な物など何もない
唯一つ胸に咲く花を汚らせはさせないように
守ることが出来るのは自分だけ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 13・14・15
公開日 2002/11/13
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カテゴリ
コメント 薬でパクられた友達。事故で死んだ友達。族に輪姦された友達。学校の窓ガラス叩き割った友達。受験前に先公殴った友達。色んな友達がいた。最後の夏休みにキャンプしてこんな話してた。それを歌詞にしてみました。
佐々 龍道さんの情報
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