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水曜日の独り言
作詞 omoigusa
1.
何をする訳でもなく
屋根の上で横になってた
何も出来ない自分が
嫌で嫌で堪らなかった

今日は空が青いね
雲が二、三個流れていく
風が吹き抜けていった
そのまま溶けてしまいたい

強い光に包まれて
何故か涙が零れた
蹲り腕の中で
たった一言呟いた

貴女に会いたい
其の想いだけで駆け出した
左手の時計は鎖と共に捨ててきた
貴女に会いたい
ただ見ているだけでも良い
僕が僕で居られるなら
2.
木漏れ日に揺れる
有り触れた叙情さえ
独りぼっちの夜は
抱き締めたくさせるから

どうして此所に居るの
飛ぶ意味を忘れた翼に聞いた
誰も何も答えてくれない
きっと答えは胸の中

さり気ない優しさに
気付かぬまま笑いかけた
時が経った今だから
貴方の優しさが分かる

鼓動が高まっていく
貴方への距離が縮んでいく
好きだと伝えたい
綺麗な言葉じゃなくてもいい
僕が僕で居られるなら

貴女に会いたい
其の想いだけで駆け出した
左手の時計は鎖と共に捨ててきた
貴女に会いたい
ただ見ているだけでも良い
僕が僕で居られるなら

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歌詞タイトル 水曜日の独り言
公開日 2004/03/03
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コメント これまた二年前の詩です。今とは大分違いますねぇ…やっぱり。
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