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君
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作詞 Ta9 |
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君の目に映るのはなに?
遠くを見ているのかそばにあるものを見ているのかわからない…
ずっと前から君と出会ったような気がするのに「君」がなにを見ているのか、わからないんだ…
僕が君にしてあげられることさえも
君が僕を必要としていないのはわかってる…
それだけはわかってる…
君は僕を「マイナス」というけれどそれだけはわかるんだ
必要とされたいのだろう?
もう一度特別なあの笑顔を見たいんだろう?
そうやって言い聞かせる度僕はうつむく
君には言えないこの想い。
拒否され続けられた想いはどこにも行き場がなく
今日もさまようけれど君が好き
君は荷物を捨て、前を向いてる
邪魔するわけにはいかない、僕は捨てられぬ記憶を胸に前を向こう
それでいい。それでいい。
また、いつでも電話してね
また あした…
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