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夢から醒めた時
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作詞 ハル |
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通い慣れた道駆け抜ける
見慣れた景色が過ぎて行く
二度と見れない今日の雲と
吹き抜けて行く風の匂い
憶えとこう
いつか君もオトナになって飛んで行くけど忘れないでいて
いつか僕もオトナになって飛んで行くけどもう怖くないよ
夢から醒めた時 外はとても晴れていた
夢から醒めた時 僕はひとりだった
『君に伝えたいことがある』
桜の樹見上げ 涙止める
いつもの様に笑って君が
『じゃあね』と手を振るその前に
『ずっとすきでした』
いつか君へのこの想いも『想い出』になる時が来るのかなぁ
いつか君へのこの想いも消えてしまう時が来るのかなぁ
夢から醒めた時 外はとても晴れていた
夢から醒めた時 僕はひとりだった
夕陽の中で眠る 君の頬に触れてみた
影は長く伸びる 時は近付いていた
夢から醒めた時 微笑む君が傍に居た
君の手をとった
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