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少年
作詞 omoigusa
1.
薄っぺらで弱くてそれでいて
強気で陽気な僕
最近では自分の居場所さえ
分からなくなってる
道に迷い走り出す事に
戸惑っていた時
再び走る勇気くれたのは
そう、君だった

手を伸ばせば届く所に君はずっと座ってる
それを見る度僕は静かな
安心と不安にかられているのさ

明日の朝には何か話せるかな?
二人の距離が少しは縮むのかな?
明日の朝日昇り始める頃には・・・
2.
強くてクールでそれでいて
優しく微笑む君
其の横顔を見てるだけで
顔が熱くなる

電車の窓から見付けた君の凛とした後ろ姿
幾ら手を伸ばしても届かない
所へ飛んで行ってしまいそうな

春先の風の冷たさに
思わず君の名前を呟いた・・・

居ても立ってもいられなくなって僕は外へ飛び出した
君へ伝える言葉と想いが
少しポケットからこぼれ落ちた

明日の朝には何か話せるかな?
二人の距離が少しは縮むのかな?
明日の朝日昇り始める頃には・・・
僕の想い上手く届くと良いなぁ・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 少年
公開日 2004/03/01
ジャンル
カテゴリ
コメント 何だか中学生の頃は良く詩を書いておりました。と言う訳で、これも中学時代に書いた詩です。
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