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作詞 杞柳
さようなら

それはこの一言に込めれば
十分だと思った

“ありがとう”



季節は春
肌寒いどころか
震えてる
今日の最高気温が昨日の
最低気温だからじゃないの?

ねぇ
自由は主張するほどに
失くなっていくんだね
もっと早く教えてよ



バイバイ

例え嘘吐きと呼ばれても
こう言いたかった

“またね”



季節は春
暖かいどころか
凍えてる
二人も三人も変わらないのに
独りと二人はこんなに違うの?

ねぇ
依存されてばかりの人に
こんなに依存していた
代わりに笑ってよ

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歌詞タイトル
公開日 2004/03/01
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コメント 次に会える日が明日でなくても、次に会える日が来なくてもいいから、「またね」 と言わせて下さい。
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