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僕の翼。
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作詞 ナナ |
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小さな、翼が君の背中に見えてる。傷んで行くとともに、翼が大きくなる・・・あぁ、私の翼がもし、無くなったとしてもそのときはまた一人で歩いていけるように・・・なってるはず・・・翼が生えて無くても何とかなる自分でいたい・・今はまだ、翼が必要な気がした。
小さな翼が、やがて消えていって僕は泣いたりもした。でも僕にはもうつばさは必要ない。自分で歩いてゆける・・・僕の背中から、飛び立っていった。僕の勇気で飛べたんだ。そう、信じていたい・・悲しいことも、時にはあるよ。今まで翼がついてたから勇気がもてたけど、翼のことを考えて、まっすぐ歩いてゆこう。
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