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他殺
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作詞 小夜アメ |
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一日一日が快速電車のように目の前を過ぎてゆく
あんなに大好きだった事も今はもう枯れて
いつのまにか人は死んでいるんだろうか
宇宙の終わり以降までどうせなら見てみたい
せっかく生まれてきたのに、こんなに急いで走っている
まるで馬鹿みたい
何時の日か人は死ぬんだろう?
そしたら自分の世界は消えちゃって
夢を見ない睡眠の状態になってしまうんだろう?
此処に生きる意志なんかすべて土へと還るんだろう?
そう考えるとすごく怖くなってきた
だからもうこんなこと考えるの止めます
でももし幽霊が存在するのなら
自分の世界は果てしなく続く
もし輪廻転生があるのなら
大切な人を忘れて生まれ変わるのだろう?
その事に俺はどんな顔をすればいい?
あぁ怖い。
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