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残されたジカン。
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作詞 美遊。 |
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やりたいコトが ヤマほどあって
ドレから 手をつけてイイのか
悩むコトに 飽き飽きしてるアタシは
全てを投げたしたい 衝動に駆られ
否定されるコトに 無謀にも立ち向かい
ジブンの想うまま 進むワケのナイ現実に
無駄だと理解ってても 主張したいキモチ
聴いてくれるヒトが 周りにイナイと知りつつも
ジブンの意見も言えない こんな世界
ジャマが入れば入るほど
意固地になってく 頑ななココロ
ヒトリで抱えるには とても重くて
もうこの先 支えられそうにナイキモチ
流れに逆らうのは 無謀な試み
波に乗った方が きっと上手く生きられる
無駄だと理解ってても 主張したいキモチ
聴いてくれるヒトは 皆無に等しいこの現実に
ジブンのナイ こんな薄っぺらな世界
考えれば考える程 諦めてく夢
色もなく 無意味に想える周りの景色
魅力を感じるコトも なくなった今
逆行し 生きてく努力も失ってしまう
焦れば焦る程 絡みつくモラルやリアル
ただジカンばかりが 早送りで過ぎ
すでに 決まっている未来に向け
もう 抗うコトが出来ないままに
ジブンの居場所のナイ こんな世界
このままじゃ 押し潰されてしまう
このままじゃ 流されてしまう
なのに 決まりきった思想に向け
ヒトツも 抗うコトが出来ないままに
アタシに残されたジカンは もう僅か
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