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大切なもの・・・
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作詞 優依恋 |
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夜空を舞うあの星(花)を掴みたくて
背伸びいっぱい空高く手を伸ばした君
僕の事見ながら言った・・・
『もしこの願いが叶ったらいつも一緒に
いられるのにね・・・』
大切な何かを守りたくて僕は
周りにある人(もの)を傷つけてきた・・・
大切なものだけあればそれでいい
そう思ってた
でもそれじゃだめだった
周りの人(もの)を傷つけてきた僕は
君までも傷つけてしまっていたんだね
ごめんね・・・
君の事好きだから
君の顔見ずに『さようなら』言うの
拒んでた・・・
君が少しでも悲しい顔しているところ
見たくない
君には永遠(とわ)に笑っていてほしいから
でも僕が隣にいたら君はきっと
傷ついてばかりだ・・・
そんなの僕には絶えられない
夜空を舞う星(花)を掴みたくて
背伸びいっぱい手を伸ばした君
僕の事見ながら言った・・・
『もしこの願いが叶ったらいつも一緒に
いられるのにね』
あの言葉覚えてる・・・
もしかしたら僕が傷つくのが怖いの
かもしれない
君に悲しい顔されるのが・・・
確かにいろんな事で傷つけたり
したかもしれない
けど僕はもう君を
傷つけたりしないから
安心して僕の側にいてくれていいから・・・
今度は僕が言うよ
『もしこの願いが叶ったらこれからも
隣で笑っていられるね・・・』
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