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Let me hold
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| 作詞 omoigusa |
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1.
月明かりの散歩道
幼く揺れる髪の香
紅く染まった両の手を
壊れぬように抱き締めた
朽ち果てそうな夜闇に
独りで泣くのは止めて
せめて朝が巡るまでは
私が傍に居る
その腕を伸ばして
遠慮などしないで
何もかも投げ捨てて
抱き締めさせて
もう偽らないで
自分を殺さないで
例え君が悪魔でも
私は愛してる
2.
佇んだ砂漠の道
蒼く冷たい月が笑う
赦される事さえも
諦めた様な暗い瞳
涙さえも流さずに
自分を追い込まないで
血塗られた運命でも
私は傍に居る
この胸に沈んで
迷わずに眠って
染み付いた不安も
今だけは忘れて
もう躊躇わないで
そのまま抱き返して
私の体温(ぬくもり)に
全てをぶつけて
その腕を伸ばして
遠慮などしないで
何もかも投げ捨てて
抱き締めさせて
もう偽らないで
自分を殺さないで
例え君が悪魔でも
私は愛してる
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