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信じることはもう出来ない
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作詞 未来[ミクル] |
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信じてみたかったよ 君のくれた言葉
嘘なんか吐かないで欲しかった
真実を 告げてくれたら それだけで
良かったのに
何も信じられないままに過ごしてきた日々
その中で一筋の光が見えた気がしたよ
それも君の吐いた嘘だと知ってからも
まだ見ないふりをしていたかった
どれだけ祈ればこの声は君に届くの
どれだけ泣けば君は気付くの
君の言葉が嘘じゃないと そう言ってくれたら
そっちを信じることが出来るのに
信じることが出来ない 君のくれた全て
全て嘘だと解った今は でも
真実を 告げてくれれば それだけを
信じたよ
君のくれた嘘は勇気になったけどそれも
あたしが君を信じることが出来た間だけ
真実を言ってくれたらどんなときでも
信じていることが出来たはずね
どれだけ祈ればこの想いは君に届くの
どれだけ泣けば君は解るの
君の言葉が真実だと そう言ってくれるだけで
一言だけで信じることが出来たのに
嘘を隠すために嘘を重ねても真実になどなりはしない
在るのは嘘を吐いたことだけ 事実だけ
だから 君を信じることはもう 出来はしない
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