|
|
|
羽根
|
作詞 Jekyl |
|
信じた道のレール 踏み外さないように
空の彼方を見上げて歩いて行く
伸ばした手はまだ 届かないけれど
決して その瞳そらさないで
もう....なにも亡くせない
あの日から止まったままの涙
そこに笑って待っている人がいるから
またここに帰ってこれる
小さな羽根を広げて 何処までも飛んでゆきたい
真実か偽りか わからない世界のなかで
もっと 高く空へと続く 虹を渡り
やがて 明日は陽射しを浴びて
あの暗闇に この手で光を放とう
錆びた扉の鍵は 光りを鎖している
ネジのない止まったままの時計は
もう動かないけれど
風の流れに追い越されないように
小さな羽根を広げて 何処までも飛んでゆきたい
真実か偽りか わからない世界のなかで
もっと 高く空へと続く 虹を渡り
やがて 明日は陽射しを浴びながら
暖かい 木漏れ日の下 太陽は笑っている
綺麗だね 赤焼けに染められた海は広く
感じた温もりを 辿り帰ってくるよ
この場所へ.....
|
|
|