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Cogito,ergo sum
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作詞 香澄 霞恋 |
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流れていくネオン
言葉のない人込み
全てが幻想のようだった
作られてきた街
製作者はもういない
全てが過去の出来事だった
どんなに真面目に勉強をしても
計算通りに進めない運命(みち)
それじゃあ 学校へ行く意味はどこにある?
3次元の世界の中で
一人だけが2次元にいるような 違和感
釈然としない何かがある
光り続ける星
見上げない人々
全てを消してしまいたかった
気付きたくないこと
世界には沢山あって
全てを忘れてしまいたかった
どれだけ涙をこぼしたとしても
反対に回ることのない時計(とき)
それじゃあ 後悔なんて言葉がなぜできた?
友達の輪の中にいて
一人だけで歩いているような 違和感
認識できない何かがある
それでも自分の存在ぐらい 自分で信じたい
流れていくネオン
言葉のない人込み
全てが幻想だとしても…
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