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卒業
作詞 倖
最後まで背中合わせだった君と私。
夢にばかり見ていて
動こうとしなかった自分を今
省みる時が来た。

一歩でも近づきたい。
少しでも見つめていたい。
願いは卒業という壁を境に
今終わろうとしてる。

自分の弱さに気付いた時には
君の瞳はどこか遠くを向いていて
私はきっと君にとって
透明人間に似た存在だったのかな。

諦めでもない。
失恋でもない。
何でもない事が何でもなく
ただ静かに
幕を閉じようとしているだけ。

それなのに
こんなにも胸が締めつけられるは
どうしてだろう。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 卒業
公開日 2004/02/20
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コメント こんなに思いつめてるかどうか自分でもよくわからないんですけど…思い付いたままに書きました。。もうすぐ卒業なんで。
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