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煙草
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作詞 茅野マキ |
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ゆらり、ゆらり
煙草の匂いと煙が揺れる、揺れる
貴方の目が訴えている
それは、幻のようにすぐに消えてしまうんだ
箱からもう1本、と呟く貴方
炎の欠片灰色に変わる
愛しているよといつも言うけど
この煙草のように愛は短くなるのかな
そして最後はぽろぽろ泪と一緒に零れてしまう?
信じ続けた愛もいつかは炎のように
冷めてしまうかもしれないと思う季節が
またやって来る
炎の欠片灰色に変わる
愛しているよといつも言うけど
この煙草のように愛は短くなるのかな
そして最後はぽろぽろ泪と一緒に零れてしまう?
貴方の煙草もう1箱買ってきましょうか?
そうしたら、愛が少しでも長くなると信じてる
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