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Suddenly story
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作詞 チョモ |
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突然の風に吹かれて夢中で何かを探していた
悲しみを見る瞳には 涙が少し含まれていた・・
いつもの朝、いつもの景色 いつもの服装で飛び出す
あわただしくも無く あるがままに生きていた
退屈な日々を蹴飛ばすほどの勇気がまだ無くて
心だけに留まるまだ 小さな人間だった
愛しさに目覚めたら 君の顔もどこか遠くに
嬉しさの意味を知ったとき 君の顔はすぐ近くに
突然の風に吹かれて夢中で何かを探していた
悲しみを見る瞳には 涙が少し含まれていた
優しさのかけらすらも もてる力が無くて
ただ生きる事だけで精一杯だった
何か重いものを背負ったまま 君は歩いていた
いつもよりも笑顔を振りまいて 地面を蹴っている
同じような笑顔が 地球に幾千もあって
1人1人が輝いて見えるんだ ずっと
孤独に留まるほど体も弱くなったのかな?
いきなりのタイミングにあわせられるかな?
突然の雨に誘われ 夢中で何かを追いかければ
世界を見るその瞳には 汗が少し含まれていた
振り返れば何も無くて 君の背中が薄く見える
突然の事に驚き 夢中で何かを探していた
「突然」で作られた日々は 僕に刺激を与えて
また出会い、別れ、また出会いを生み出すんだ
Keep on walking
突然の風に吹かれて夢中で何かを探していた
悲しみを見る瞳には 涙が少し含まれていた
突然の雨に誘われ 夢中で何かを追いかければ
世界を見るその瞳には 汗が少し含まれていた
繰り返し響く声に 愛と勇気をもらえたなら
意味の無い言い訳さえも 全て飲み込める気がした
振り返れば何も無くて 君の背中が薄く見える
突然の事に驚き 夢中で何かを探していた・・・
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