|
|
|
always
|
作詞 Jekyl |
|
うららかな春の匂いを肌に感じて
午後の陽射しを浴びて 目を覚ます
「おはよう」さぁ 掛けぬけてゆく
揺らめく風 透き通る季節の声きこえる
そっと目を閉じて 見えたのは君の夢
優しい風が肩を抱いた
ほら目を開いて 時計の針を止め
この瞬間を鮮やかな一時よ
列車の窓から見える景色は流れて
綺麗な瞬間がとても大切なあなたとの時間
ささやかな春からの贈り物私に届いた
暖かな言葉を連れて 夢にゆれて
「愛してる」もう一度 ささやいて
街をぬけてゆく キャンパスに色彩を描こう
明日を探して 手探りで掴んだのは虹
幾つもの色が瞬いた
彼女の無邪気なその笑顔が大好きで
騒々しい街のざわめきに風達が唄いだす
うららかな春の匂いを肌に感じて
午後の陽射しを浴びて 目を覚ます
「おはよう」さぁ 掛けぬけてゆく
揺らめく風 透き通る季節の声きこえる
もう時が過ぎる頃 夕焼けがしらせる
沈み昇りかわる 輝きは街を照らす
ゆらゆらと靡くあなたの髪に魅せられて
透明な空を見上げた 部屋の窓から
「おやすみ」そっと 瞳を閉じてゆく
腕のなかで やすらかに眠れ
朝が来たら 優しく起こしてあげる
「おはよう」さぁ 透き通る季節の声がきこえた
|
|
|