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蜃気楼
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作詞 マイ |
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夜の灯 照らされながら
桜舞う中 歩いたよ
蜃気楼?キミに似た優しい目
こっちをずっと見つめてる
長い階段 キミのいない道は
僕を 最終場に
たどり着くことないように
蜃気楼を彷徨わせる
『本当』はって
言いかけた途端
キミに似た優しい目は 桜となる
『消えないで』
小さな一声かき消して
まだキミの痛み
わかるほど僕は大人じゃないから
まだ僕等は若すぎて
大切なモノ 見失っても気づかずに
それが『孤独』と嘆いてた
この階段 上り終えたら
消えちゃうのかな?
キミの顔 思い出せなくなるのかな?
今はまだ蜃気楼 彷徨うよ
キミの優しい桜
僕を優しく包んでくれるから
この階段 上り終えても
またいつか 出会えるように
キミの桜 狂い咲き
『大好き』
最後の一歩 踏み出した
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