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時の虹
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作詞 チョモ |
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不意に愛の始まりを告げた 日曜の午後
幼い日の思い出を 優しさだけの掌に包む
涙は昔を語り始めた もう戻れない夜
誰かの腕に捕まって 明日へ進んでいく
変わらない姿が目に焼きついて離れない時には
僕の事を忘れ去ってくれてもいいから
夜に浮かべた愛のメロディー どこに行ったのかな?
現実の重さを そのまま背負って 時の虹が今空にかかる
今でも昔の姿なのかな? 元気な顔が見られるかな?
惨めなほどに夕べ眠れなかった 時の虹が今現れて
時代は何かもを 悪くしてしまって
大切な人を簡単に 守れなくなってしまった
悲しみは色付く 季節を目の前に
語ろうとしない物語の 紐を解いた
いつだって心まで迫れないのだったら
誰も信じなくなってしまってもいいよ
空に消え去った時の虹を一人見つめていた
永遠を抜き去りたいだけに 君はがむしゃらに走る
言葉も口に出せないくらいに 最後まで抱きしめていて
白い影を追いかけてるときに 時の虹が今囁いて
薄く見えた名前の無いものに 何かを重ね合わせてみたい
君だってずっと 時の虹だけを追いかけていくのだろう
夜に浮かべた愛のメロディー どこに行ったのかな?
現実の重さを そのまま背負って 時の虹が今空にかかる
今でも昔の姿なのかな? 元気な顔が見られるかな?
惨めなほどに夕べ眠れなかった 時の虹が今現れて
言葉も口に出せないくらいに 最後まで抱きしめていて
白い影を追いかけてるときに 時の虹が今囁いて
みんなのことを忘れないでいて 時の虹が今つぶやいた
生きている事を胸に秘めていて 時の虹が今色付いて・・・
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