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傷跡
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作詞 故 |
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変わらない日々
だけどどこか違ってた
初めて刃を手にしたその日から
微妙に違ってく周りの景色
心の隅で待っていた
誰かが止めてくれると
でも、本当は分かってた
誰にも止められないと
腕についた紅のすじ
白紙につく赤い点
自然と怒りが鎮まった
麻薬のように止められない
止めたら自分が壊れそうだった
跡に気づいた大人たち
黙ってみてるだけ
期待なんてしてなかった
『信じる』という言葉
忘れてしまった
大人にナリタクナイ
だから自分でピリオドを
死ぬ勇気がなかった
だから裏にはつけれなかった
神様私に勇気を下さい
黄泉の国にいく勇気を
最初で最後の裏に傷付ける勇気を
でも結局いけないだろう
そして大人になる
この気持ちをわすれるだろう
後悔なんてしてない
この傷跡生きてる証
恥じんでない
これがわたしだから
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