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winter sky
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作詞 浅瀬 飛沫 |
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空を見上げれば真っ白い地面と同じ色
外に出れば皆同じ白い息
おそろいのマフラー巻いたりしたカップルが
じゃれ合う姿が少し羨ましいなんて
聞かせた相手が大本命のあなた
曇るガラスは切な過ぎる私の模様に等しく
片思い続けていたら無性にあなたに溺れる
恋人のいないwinter nightsは
冷たい雪に埋もれているような気分だから
聖夜はキャンドルに祈りを込める
「いつか幸せに毎日が過ごせる日が訪れるように」と
溜息が空気に溶けて口唇まで雪に染まる
でもあなたがいればそれだけで心が軽くなるよ
足早になる人込の渦に
業と巻き込まれたりして
少しでもあなたの近くに寄りたかった
月明かりの下伸びる影がせっかく灯した赤の火を
飲み込んでしまわないように、あなたを見てた
こんなに掻き立てられるぐらい恋した冬は
熱くなれば終わってしまう予感がしてる
聖夜の青白いキャンドルの火が揺れる
そして私はこのままでもいいのかと揺れる
恋人のいないwinter nightsは
冷たい雪に埋もれているような気分だから
聖夜はキャンドルに祈りを込める
「いつか幸せに毎日が過ごせる日が訪れるように」と
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