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MOON Right
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作詞 Darling |
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雲の隙間から 光ながら顔を出した
その光に照らされた 君の白い肌
思わず抱きしめたくて 手を伸ばした
だけど僕の手は 君をすり抜けていく
僕が見た夢 それは君がいたあの頃
*こんなにも君が愛しいだなんて
一体誰が想像できた?
こんなにも忘れられないなんて
一体僕は何を望んだ?
君の瞳だけ 見つめてたら惑わされた
操り上手な君は 獲物を決めた
心揺らぐ言葉だけ 選んでいた
だけど僕だけは 操りきれなかった
疲れた君は 悲しそうな目をしたまま
*こんなにも夜空が暗くないのは
空から月が照らしてるから
こんなにも部屋が広く見えるのは
君の存在がなくなったから
雲の隙間から 光ながら顔を出した
*こんなにも君が愛しいだなんて
一体誰が想像できた?
こんなにも忘れられないなんて
一体僕は何を望んだ?
君の瞳だけ 見つめてたら惑わされた
*こんなにも夜空が暗くないのは
空から月が照らしてるから
こんなにも部屋が広く見えるのは
君の存在がなくなったから
夜空では 月食が始まる
僕の心の君のように
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