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snow flower
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作詞 快 |
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季節は廻り 廻り往くけど
忘れられない思いが 心のに刺さる
無数の棘が 抜けないままで
また来る季節 傷が深まる 見上げた星に願った
人ごみの中 走り続けた 全てを忘れるために
部屋も変えた 香りも変えた 全て捨てたのに
記念に買った そろいのリング 外せないまま涙流した
白い花が咲く 窓の外には色づく街が輝くよ
寄り添う恋人(ふたり)を 横目で見ては 独りの夜に立ちつくした・・・
季節は廻り 廻り来るけど
思い出が心(あたま)過ぎって 知らずに泣いた
強く愛した 強く愛された
心についた 消えない跡 見えない手(かげ)は届きはしない
共に歩いた 煉瓦の道が 白い花で埋もれた
約束の場所 待っていても 来ないと解ってる
空を見つめて 星に願いを 「もう一度・・・」
白い花が咲く 窓の外には色づく街が輝いて
抱き合う恋人(ふたり)よ 笑顔の恋人(ふたり)よ
どうかいつまでも幸せに・・・
−あなたに逢った日 手をつないだ日
共に笑った日 歩いた日
抱きしめたくて 泣き叫んでも
戻りはしない 過ごした季節(とき)−
白い花が舞う 涙が落ちる 季節は廻り来るけど
忘れられないよ 全て捨てても 捨てきれはしない・・・カタチ
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