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歩道
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作詞 暗証番号 |
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君と街を歩くと
いろんなものが違って見える
いつも通る道なのに
何か違うんだ 不思議だね
君の目はいつでも
気がつけば探してる
僕の優しさ 僕の暖かさ
探さなくてもココにあるよ
歩道を歩くときはいつも
きまって車道側を歩く
こうして君を護って行けたら
いつもそう思うんだよ
君のそばに居ると
気がつけば手を握ってるね
はじめはぎこちなかったけど
今じゃとても安心すんだ
君の手はいつも冷たくて
ぎゅっと暖めてあげたくなる
握り返すその手に
君の温もりを感じる
歩道を歩くときはいつも
きまって車道側を歩く
こうして君のそばに居れたら
僕はそれだけで幸せなんだよ
究極の愛って何?
一生死ぬまで「愛してる」って言えばいいのかな?
「そばに居てくれるだけでそれでいい」って
君は言ってくれるけど
僕は不安になるんだよ
君が手の届かないところに行っちゃうんじゃないかって
だから歩道を歩くときはいつも
きまって車道側を歩く
こうして君を護って生きたい
心からそう思うよ
それだけが僕の歩く道
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