ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

忘れた相合傘
作詞 夏蜜柑色
屋上に忘れてきた相合傘
屋上に置き去りにしてきた
制服のままの僕たち・・・。

卒業した時二人一緒に
約束したよね、覚えてる?
『いつでも一緒』
ささやかな願いだった
だから、書いたんだよね
ココに僕らがいた痕跡として

屋上に忘れてきた二人の恋
屋上に置き去りにしてきた
15歳のままの僕たち・・・。

今では残ってないかな?
二人の名前
あの空の下に残してきた
二人の約束
だから取りに行くんだ
二人の日々 を・・・

それが幸なのか、不幸なのかは分からない
でも来たんだ。ここまで、来れたんだ
さあ、手をだしな
覚悟は良いかい?


たとえ君が星になってしまっていても

辛いんだ、逃げろ、駄目だ、悪魔が単語の矢を放つ
大丈夫、逃げたら、駄目、天使が単語の塗り薬を使う
違うんだ 本当は天使も悪魔も仲良しなんだ 
だって二人で一つの 俺という名の固体なんだから

僕は迷わない
それが僕の心の旅路なんだ
走れ、走れ、走れ、走れ、走れ、まだだ、
走れ走れ走れ、あの場所へ、空の下へ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 忘れた相合傘
公開日 2004/01/31
ジャンル
カテゴリ
コメント 創作+本当の話です中学の時付き合ってた女の子と屋上ではないけど掃除箱に相合傘を彫ったんです。思い出して懐かしくて書上げましたダメ出し+感想 心よりお待ちしてます。よろしくお願いします
夏蜜柑色さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ