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無音
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作詞 フール |
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僕は無音の世界にいた
目に映るのは 君の姿
そこには真っ白な君がいた
白いカーテン 白いシーツ
そして君の 白い顔
いつだったかな?
僕が初めて「愛してる」と伝えた日
君は泣いているように見えた
僕と過ごす2度目の君の誕生日
次の誕生日はもう来ない
星になった君に 僕の涙は届くだろうか?
「愛してる」の言葉は聞こえるだろうか?
夢の中に君が出てきた
君の背中には光る翼がついていた
君は悲しく笑って遠ざかる
その翼をもぎ取って もう一度
僕の元へ戻ってこい!!
星になった君に 僕の叫びは聞こえるのかな?
二人の約束を覚えているのかな?
僕は愛を込めて涙を流すから
君は涙を集めてよ
僕は今でも君を思い出すから
君は寂しくないんだよ
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