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祈りは空の果てまで
作詞 千笑
俺は夜じゃないとあいつに逢えない...

あの時 どうして雨が降ったんだ
あの日 部活があったのはなぜだ
そのせいで俺は二度とあいつに逢えなくなった
悔やんでも悔やみきれないよ
たとえおまえに新しい男ができても
俺はおまえの一生を必ず見届けてやる

俺が事故に遭ったあの日
俺はあいつの夢に出て行った
そして最期の言葉を言った
――ズット アイシテル
あいつは涙を流しながら微笑んでくれた

星になった今でも俺の元へと届く祈り
『あなたに逢いたい』
俺だって逢いたいさ
俺たちの大事な日をあんなにしてしまったんだ

俺は知ってるぞ
今でも二人の写真見て涙流すおまえを
そんなおまえを抱きしめてやりたい
だが それはもうできないんだ

この世でたった一人の俺の女
“さよなら”も“ありがとう”も言えなかった
だけど今 言いたい言葉は違う
夢ではなくて おまえに逢いたい
そして俺の口から言いたい
―――ずっとずっと 愛してる....

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 祈りは空の果てまで
公開日 2002/10/30
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コメント これは前回の詞“夢で逢いたい”の事故で亡くなった男の子の気持ちを書いた詞です。“夢で逢いたい”と一緒に読んでもらえると嬉しいです。
千笑さんの情報
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