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TRAIN
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作詞 快 |
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静かな朝陽 風が吹く 見慣れ町に深呼吸
電車待ち ホームで「久しぶりだね」
懐かしい会話の中 笑顔が溢れだす
春の風 新しい日々の始まりつげる
いつの間にか変わりゆく 町を見ながら行く
別々の未来(みち)に進む ゴールはまだ見えぬ
いつまでも笑い合える そんな仲間でいよう
木漏れ日に照らされ眠っていたいな
時間に追われる街で 安らぐ町に帰ろう(ゆこう)
春の風 別れの日々 「いつか逢おう」と決めた
高すぎる夢の元で 現実は厳しいケド
アルバムを見て笑えば 気持ちが晴れてるだろう
電話すればそこにほら仲間が笑っている
あの坂道の上から 望む小さな町で
はしゃぎまわったのを憶えてるかな?
春の香り 懐かしき校庭(にわ)で星空をみた
前よりも大きくなった 背中でボール投げたなら
晴れ渡る街の景色 まぶたに浮かぶだろう
追われる日々に疲れたなら また帰ろう
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