|
|
|
ONCE AGAIN
|
作詞 黒羽 鴇 |
|
機械にあふれかえった世の中
自然の音は消えてしまったのかい?
何処へ行っても聞こえるノイズ
もう聞こえない 君の声も
電車の音だけうるさくて
聞きたい音が聞き取れなかったよ
橋の上で声をかけても
帰ってこない 君の返事
帰りに見かけた自転車の上の君
笑いかける事も声をかけることも無くなってしまったね
風の中に消えたヴォイス
事あるごとに全てかき消され
月明かりの下で思い出す
まぶしいほどの君のスマイル
もう一度叶うなら
真っ直ぐだった君の視線を
ただ一度 たった一度
こっちにちょっとでも向けて欲しい
|
|
|