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ひなぎく列車
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作詞 そうびっち |
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心の隙間に吹いてくる風が僕を秋色に染めてく
大事なものが逃げていきそうで思わずポケットを手でふさいだ
たかが一山越えるだけなのに今も何から何までなかなか青にならない日曜日
一歩ずつ明日を追いかけていくのにどうして追いつけないんだろう? ゆっくりと歩くのが好きな君だから僕は回り道でもして行くよ ひなぎく列車を背にして・・・。
傘を開けば飛んでいけそうな風が僕を無性に困らせる
身近なものが消えていきそうで確かにアルバムに貼り付けた
たかが一駅越えるだけなのに今も僕から君までなかなかたどり着けない夕暮れ
一歩ずつ明日を追いかけていくのにどうして追いつけないんだろう? ゆっくりと歩くのが好きな君だから僕は回り道でもして行くよ ひなぎく列車を背にして・・・。
そしていつかはひなぎく列車で会いに行くよ
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