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輝く光
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作詞 芽依 |
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何も見えない暗闇の中で
僕はずっと這い続けていた。
この先 ずっとずっと
真っ暗なのかと思うくらいの暗闇の中を。
君は1人で立てるはずなのに
「立てない」とばかり思っていた。
本当は立てるのに。
そして 歩く事も出来るのに。
ただ、怖かったんだ。“立つ”という事が。
その“恐怖”という壁に勝てなかったから。
君はただただ さまよい続けた。
“立つ”という事におびえながら。
この先 ずっとずっと
真っ暗なのかと思うくらいの暗闇の中を。
きみは 1人で光を見つけた。
「未来」という輝く光を。
本当は立ちたい。
そして どんどん歩きたいんだ。
ただ 怖かったんだ。 “立つ”という事が。
その“恐怖”という壁に勝てなかったから。
今までは。
君は今 新しい輝く光を求めて、
明るい この道を進み続けている。
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